薬剤師アモーレのブログ

お薬業界について感じたことをつらつらと。

いつのまにかロキソニンまで出荷調整されていた

たまたま目に入ったこんな記事

第一三共、解熱薬「ロキソニン錠」を出荷調整

 

一瞬、またか~と思ったのですが、

あんまり関係ないかも

 

ロキソニンはジェネリック(以下GE)がたくさん発売されているし、全国的に見てもGEの方が処方量が多いはず。

 

むしろ問題なのはこっち

■「カロナール」出荷調整 あゆみ製薬、コロナで需要増
欠品などを避けるため、過去の発注量をベースに出荷量を割り当てる「限定出荷」を始めた。終了日は未定で、「安定供給の体制が整うまでの間」(同社)としている。カロナールの細粒の一部製品は出荷を停止した。

カロナールってアセトアミノフェン製剤の中でも使用量が多いのでしょうか?

実はこんなにGEが発売されているので足りそうなものですけどね。

引用:薬価サーチ

 

7月中旬だと、誰でも購入できるタイレノール(1錠中にアセトアミノフェン300mg含有)が山ほど薬局にありましたけど、今はないんですかね?

 

インフルエンザにロキソニン・ボルタレンといったNSAIDsを使わないので、コロナもなんとなくそんな流れになっている気がしますが、その根拠はどこに?

子供・妊婦にはアセトアミノフェンを使いたいので、困ったものです。