コロナワクチンに関しては、様々な情報が飛びかっているかと思います。
欧米の対策を見習え!という声は流行当初から。
(欧米のマスク対策を見習おうとはならないのがホント不思議)
ただ、流行りだして1年以上が経過し、日本人のデータもかなり蓄積しているハズ。
というわけで、忘備録も兼ねて一次情報&日本人のコロナデータをGETできるサイトをまとめました。
今後も随時、更新していきます。
日本人のコロナ感染状況
まず、PCR陽性=コロナ患者ではありません。
そんなこと言ってたらほとんどの日本人が帯状疱疹になってしまいます。
(多くの日本人が水ぼうそうにかかったことがあるor水痘ワクチンを打っていると思われるため)
↑↑↑厳密には違いますが、例えとして出しました。
①国内の発生状況など(厚生労働省)
国内の発生状況など|厚生労働省(一次情報)
①データからわかるー新型コロナウイルス感染症情報ー(厚生労働省)
ある程度わかりやすくグラフ化してくれています。
データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-(一次情報)
②国内の発生状況など(東洋経済オンライン)
厚労省のデータを元にかなりわかりやすくグラフ化してくれてます。
新型コロナウイルス 国内感染の状況 | コロナウイルスの恐怖 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース(一次情報ではありません)
日本人のコロナワクチン副反応報告
①新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(厚生労働省)
月1回開催されている会議(?)のコロナワクチンに関する資料のみ掲載したページです。
副反応について人数・症状等かなりの情報が掲載されています。
新型コロナワクチンの副反応疑い報告について|厚生労働省(一次情報)
①厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)(厚生労働省)
上の会議(?)を時系列に追えるページです。
厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)(一次情報)
例えば、死亡報告だと下記の赤枠「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要」、概要が知りたい場合は赤ライン「副反応疑い報告の状況について」をクリックしてください。
②コロナワクチン 副反応データベース検索
厚労省の副反応報告(文字データとれません)をすべてデータ化して、条件ごとに検索できるとても便利なサイトです。
患者情報が更新された場合、古い情報と新しい情報の両方が掲載されていることがあるため、患者数を追いたい場合は厚労省データとの照らし合わせは必須です。
コロナワクチン 副反応データベース検索(一次情報ではありません)
ワクチン接種歴別の新規陽性者数
①新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料等(厚生労働省)
新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料等(第81回以降)|厚生労働省(一次情報)
ワクチン接種歴別の新規陽性者数が掲載されています。
赤ライン「全国の新規陽性者数等及び高齢者のワクチン接種率等」をクリックし2枚目のpdf「ワクチン接種歴別の新規陽性者数」です。
ただ、表の下にこっそり「※ ワクチン接種歴が未記入の場合、令和4年4月20日までのADB提出データでは未接種に分類していたが、5月11日以降のADB提出データでは接種歴不明に分類している。」と掲載ありますので、過去データを閲覧する場合は注意が必要です。
(ADB提出データ:公的機関に提出しているデータと解釈ください)