米Amazonは2022年夏頃、「Amazon Care」というシステムを年内で終了すると発表したそうです。
Amazon Care(アマゾン・ケア)とは
専用アプリを通じ、ビデオ通話とテキストチャットによるオンライン医療相談が可能で、必要に応じて訪問診療・看護、処方薬の配達サービスも利用できるというサービス。
オンライン診療は2022.8月現在、米50州で展開している。
ところが、つい先日「Amazon Clinic」のプランを発表。
Amazon Clinic(アマゾン・クリニック)とは
自宅でも外出先でも、日中でも夕食後のような遅い時間でも、必要なときに必要な方法でオンライン上で診察や健康相談を受けることができる、テキストベースのバーチャルクリニックサービス。
展開が早いというか、見切りをつけるのが早いというか・・
つい先日、従業員多数解雇のニュースも流れましたが、
アマゾン「一番の稼ぎ時」に1万人も解雇する事情 | The New York Times | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
結構な年収もらってるしなぁとか思ったりも。
(16万ドル→35万ドル=今なら5000万!アメリカでまともな人材が欲しかったらこれ位出さないと応募が来ないのかな?)
Amazon to increase base pay cap to $350,000 - The Washington Post
それに比べたら日本のAmazonファーマシーの給料は・・。
何にせよ、2023年1月からは電子処方せん解禁なので、Amazonからは目を離せませんね。